弁護士紹介

皆さま、こんにちは。服部勇人と申します。私のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。私は弁護士として、東京や首都圏の皆さまの夢を実現し、共に未来を切り拓くお手伝いをすることを使命としています。私の父は弁護士、母は教師という家庭に生まれ育ちました。父は民事介入暴力や不法行為法の専門家として活動し、現代でいうところのカスタマーハラスメント問題にも取り組んでいました。父が早くに亡くなった後、ひとり親家庭で育った経験から、社会の不均衡を是正し、正義を貫くことの大切さを学びました。父親からは、「盗人にも三部の理」があるように、目の前の人の言い分から目を背けてはいけないということを学びました。この教えを胸に、人の立場や背景に理解を示し、寄り添う姿勢を大切にしています。立命館大学大学院での学びを経て、名古屋市や豊橋での弁護士活動を続ける中で、上場企業の取締役を務めていた祖父の背中を追いかけ、誇りを持って弁護士業に励んでまいりました。

特に財産分与と面会交流に関する著書も出版しており、医師や経営者の方々からも多くの方々からご好評をいただいております。また、司法書士資格を持ち、社会保険労務士の登録もしていることから、より幅広い法務サービスを提供し、皆さまのお役に立てる体制を整えています。かつて埼玉県和光市と池袋に住んだことがありました。東武東上線は懐かしく思います。その頃は、和光市の「和光苑」での食事や池袋の賑やかな街並みが日々の楽しみでした。東京では、渋谷、新宿、銀座、四谷、品川、横浜などでの弁護活動のほか、和光市や池袋の皆さまとも親しく接する機会が多く、皆さまの生活やビジネスの現場を理解し、寄り添ってまいりました。東京では、「志師塾」という異業種交流会に参加させていただき、東京都の社会保険労務士の方、不動産鑑定士の方、行政書士・留学生コンサルタントの方、コーチングをされる方、言語化カウンセラーの方など多士済々の方々とお知り合いになり、また、その機会に東京の弁護士の先生との友人も増やしてまいりました。また、事業承継士登録をしてその関係で東京で多くの士業、税理士、コンサルタントの方ともお知り合いになり、一定のネットワークを持つことができました。また、京都の方々とも私が大好きなワインなどを通してお知り合いを増やす活動をしています。歌舞伎町、新宿、銀座、新橋で食事をするのが好きですので、よろしければお声がけください。

現在は、横浜市周辺の会社の顧問弁護士も複数担当しております。私の弁護士としての信念は、情熱と努力を惜しまず、皆さまの力になりたいという思いに基づいています。ひとり親家庭で育った経験から、社会の不均衡を是正し、正義を実現することが大切であると考えています。また、聖書の一節「正義を行い、憐れみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことが何よりも重要である」のとおり、これもまた私のフィロソフィーの根幹に据えています。同様に、禅宗の教えである「慈悲の心を持ち、他者と共に歩むこと」も私の信念を支える重要な考え方です。皆さまの未来に向けて、共に歩んでいけることを楽しみにしております。どんなことでも、お気軽にご相談ください。私たちの旅路は、ここから始まります。人間には3回苦難が訪れるという言葉があります。そうした夢も私たちとの旅路にすることにより、悩みを笑いに変えられるかもしれません。そうして、私は、占い師詐欺にあった方の金員を返してもらったり、交通事故の弁護をしたり、時には、殺人事件でも不起訴や暴行罪に認定落ちをさせたことがあります。人生には、様々な困難がありますが、世代に寄り添って、様々な豊富な経験に基づき皆さまをサポートいたします。

こんにちは。弁護士の安藤一幹です。わたしは、安城市で生まれ育ち、東京ディズニーランドが好きで小さいころから何度も東京都が大好きでした。大学時代は、青山学院大学法学部に進学して、プロテスタントのキリスト教に接し、講義で聖書の言葉を学び学内で礼拝堂で祈りを捧げました。渋谷キャンパス内の礼拝堂で賛美歌を歌ったことは良い思い出です。青山学院大学法学部はリベラルアーツ教育を重視し、哲学、倫理学、政治学、経済学、歴史学、国際関係学など法学のみならず幅広い分野の青山学院の教養がわたしの法律家としてのバックボーンとなっております。とりわけ、青山学院では、山崎先生から要件事実論を学び実務法学に触れ、大石先生の憲法からは立憲主義を学び、また、物事の本質を見抜く力を学びました。青山学院のキャンパスは2つあり、1つは相模原市、もう1つは渋谷にあります。相模原市のキャンパスでは、1年生2年生を過ごし、自然と都市のバランスの素晴らしさを感じました。特に緑と美しい公園、活気ある市街地が魅力的です。特に、相模原公園やさがみ湖リゾートプレジャーフォーレストなどはおすすめできます。でも本当におすすめできるのは、食堂あおい、旬菜料理みのりやなどを思い出します。3年生4年生は渋谷キャンパスにあります。渋谷キャンパスは、緑豊かな空間といえます。渋谷という活気の満ちた場所であるのに、渋谷キャンパスでは静謐に祈りを捧げ、勉学に励むことができました。

慶應大学の教授陣は、その分野の第一人者であり、多くの同級生とともにその講義を受けることは大変貴重な機会となり、「三田法曹」としての自分に引き継がれております。三田キャンパスは、品川に近く都心の中にあるものの、歴史と伝統を感じさせます。キャンパスのそばにある「カフェテラス・ウエスト」や「慶應食堂」での味が思い出されます。わたしも同級生とこれらでコーヒーを飲みながらディスカッションをした思い出があります。その他、渋谷、池袋、新宿、秋葉原、有楽町、三田、豊洲、相模原に詳しい弁護士として、東京、神奈川、そして、わたくしとすくなからずつながりのあるみなさまのお役に立てれば幸いです。このような東京での長年の経験を活かし、東京における弁護活動においても、東京地方裁判所、東京家庭裁判所、東京家庭裁判所立川支部、横浜家庭裁判所、さいたま家庭裁判所での弁護活動、日本弁護士連合会での会議に参加を通し、日本の中心である東京では、様々な法的課題があると存じます。わたしの祖父が創設し、父が代表取締役を務める会社の知見も生かして、また、財産分与、遺産分割に強い弁護士として、わたしの青山学院、慶応大学で学んだ専門知識を生かし、東京など首都圏の皆さまが直面する法的な課題を、笑いに変える弁護活動をして参りたいと思います。離婚事件など家族法にまつわる問題でお困りでしたら、どうぞ、三田法曹のわたしまでご連絡いただければ、皆さまの力になれるよう真摯に対応させていただきたいと思います。聖書の一節に「互いを助け合いなさい」という言葉がございます。また、「互いに重荷を負い合いなさい。そうすればキリストの律法も全うすることができる」との言葉も胸に刻み、少しでもお役に立てるよう努めてまいります。高校生のころは、仏教に接し、永平寺で学んだ「和顔愛語」の気持ちでクライアントに接して参りたいと思います。